ベトナムのちょっと変わったコンドーム屋さん

今日は、ちょっと変わったベトナムのお店についてお話しします。

本日もよろしくお願いします。 読者の皆さま、この度はコロナウイルスにより、日本にも甚大な影響が出ているとお聞きします。 もちろん、ここベトナムでも多大なる被害が出ており、観光客もいなくなり、輸出品が過剰にあまり、マスクが不足し、経済的にも大打撃となっております。 私もミーケビーチで瞑想し、風通しの良いカフェでコーヒーだけを飲む日が続いております。 先日もバイクを走らせながら、静寂に包まれた街の景色を眺めておりました。 その時、、、小さな看板がひときわ輝いているのが私の目に写りました。

 

 

看板には、「BAO CAO SU」という文字が書かれています。 Bao = 袋 Cao Su = ゴム くっつけると、、、ゴム袋 = コンドーム そうです、これがコンドーム屋だったのです! いやあ、何度もたくさんのコンドーム屋さんの前を通っているのですが、初めてコンドーム屋を訪れます。 ちなみに外観はこんな感じです。

 

 

結構目立ちますね。 日本じゃありえないですよね。 こんな道に目立つようにコンドームと書かれた看板があれば、すぐ「不謹慎だ!」みたいなことになるでしょう。 ある意味、堂々としていて、素晴らしいなと感心しました。 内観はどうなのでしょうか??

 

 

以上。 これだけです。 レジと在庫が一体化しています。 あれほど、外観にこだわり大きな天幕とキラキラの看板がありましたが、これがベトナムクオリティというところでしょう。 それともコンドームだけなので、こんな感じが普通なのでしょうか。 一応、街にはしっかりしているお店もあれば、こんな感じのお店もあります。 因みに、コンビニでは、レジの前にガムなどと一緒に並べられてる場合もあります。 日本とは逆で、コンドームをオープンにしているという印象です。 こちらのコンドーム屋さん、商品はというと、品揃えは悪く、ほとんど知らないメーカーばっかです。 日本のブランドでは、大手のSagamiさんがありました! 世界的シェアを誇るブランドのDUREXも置いてありました。 ベトナムでは、世界で大シェアを誇る日本のOKAMOTOやDUREXが有名らしいですが、こちらにはOKAMOTOさんのコンドームはありませんでした。 コンビニは、DUREXをよく見かけるのですが、OKAMOTOは別のお店にあるのでしょうか。 とりあえず、ベトナムのコンドーム屋さんはこんな感じでした! 調べてみると、市場に出回っている殆どのものがニセモノらしいで、ご利用の際は気をつけてご利用してみて下さい。